8.1. CNN全体の構造¶
畳み込みニューラルネットワーク
convolutional neural network: CNN
画像認証、音声認識など、いたるところで使われている(いた?)らしい。
今までのニューラルネットワークは、隣接する層のすべてのニューロン間で結合している -> 「全結合 (fully-connected)」という
今までは、この全結合を「Affineレイヤ」として実装、そのあとに活性化関数が続いていた
CNNでは、「Convolutionレイヤ」 → 活性化関数 → 「Poolingレイヤ」となる
出力層に近づくと、通常の「Affineレイヤ」 → 活性化関数 となる